東京タワー恒例「端午の節句」特別企画『333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」』

 東京タワーのの1階正面玄関前で、東京タワー恒例「端午の節句」特別企画「333匹の『鯉のぼり』と巨大『さんまのぼり』」が3月29日(金)から5月6日(月)まで開催去れています(4月7日に見に行ってきました)。

 333匹の鯉のぼりが楽しめました。

 17時から23時までは、ライトアップも楽しめるそうです。鯉のぼりを吊っている合計15本のワイヤーロープが7色に輝き、LEDサーチライト12基を設置して333匹の鯉のぼりがライトアップされるそうです。

 その鯉たちに混ざって、1匹だけ見た目が異なるのは、全長6mに及ぶ「さんまのぼり」。この「さんまのぼり」は、毎年9月に開催する名物イベント「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」を通じ、友好関係にある岩手県大船渡市に向けて復興のエールとメッセージを込め、東日本大震災直後の2011年4月に制作したそうです。同年の「鯉のぼりイベント」で初めて掲げて以来、毎年飾っているそうです。