キャプテン翼の舞台となった街「南葛市」がジオラマに

 漫画「キャプテン翼」が舞台となった街「南葛市」がジオラマになったと知りまして、ジオラマがある葛飾区総合スポーツセンター体育館(東京都)に行ってきました。

 

 ジオラマにはキャプテン翼の登場人物達も登場し、漫画の吹き出しの演出などもありました。

 

 

 

 キャプテン翼がどんな街で繰り広げられていたのか、ジオラマで見るとその街の雰囲気が伝わってきます。

 

 

キャプテン翼 南葛市ジオラマ

 「キャプテン翼」は、葛飾区四つ木出身の漫画家高橋陽一氏が描く世界的著名なサッカー漫画です。
 南葛市(静岡県)は、漫画「キャプテン翼」の主人公“大空翼”君が生まれ育った空想の街。
 南葛市という街の名、また作中で翼くんが通う「南葛小学校」「南葛中学校」は、高橋陽一氏の出身校である「東京都立南葛飾高等学校(葛飾区立石)にちなんで名づけられました。
 このジオラマは、「ボールはともだち。キャプテン翼展実行委員会」によって、平成26年6月14日から7月6日の24日間、上野の森美術館で開催された展示会で展示された実物のジオラマです。

 葛飾区は、これまでもキャプテン翼関連の演出に力を入れているみたいです。登場人物達の銅像もこれまで見てきました。

 

 

 今後もキャラクターのイラストパネルや主人公の大空翼の等身大フィギュアなどを区施設やイベントで公開するそうです。