他の人の視点

 観光に行って、写真を撮ることが好きな私。

 イベントや観光地に行くと、たくさん写真を撮ります。

 目的となる対象をいろんな角度から、いろんな視点から撮ろうと歩いたりします。

 その際、その場にいる人も同時に観察したりします。

 なぜかというと、それがまた面白い発見につながるからです。

 というのは、自分とは違った視点を得られたり、気付かなかった視点を見つかられるからです。

 同じように写真を撮っている人が、どういう目線をしているのか、どこに目線をやっているのか、などといったこと。
 それも、思ってもいないところに目を向けている人を見ると、思わず、私も気になってしまいます(笑)。

 もちろん、これは写真を撮っている人に限らず、いろんな人にいえます。

空模様1 空模様2

 この写真は、8月15日(土)に台場の潮風公園にあります、ガンダムを見に行ったときに撮りました。
 ガンダムと周辺の雰囲気に夢中になっていたとき、ふと、ある人が空を撮っていました。思わず、私も空を見たところ、なんともいえない空模様(雲)がありました。他の人にはどうってことないかもしれませんが、いいものです(笑)。

 空というのは、当たり前に存在するかもしれません。しかし、一番、身近に存在し、基本的なことかもしれません。というのは、空というのは、私たちに大きな影響を与えてくれます。空の天候次第で、私たちの気持ち一つ一つを変化させます。
 爽快な青空を見れば、どこかすっきりしたり、雲が少しある状態でゆっくりと雲が動いていれば、のんびした気分にさせられます。

 そんな一場面を見逃していました(笑)。そして、その一場面ですが、すごくいい空を見れたと思います。