春分の日の3月20日(水)。せっかくの休みなので、街に出たいと思い、桜を見てきました。
九段下に用事があったので、千鳥が淵の桜を見てきました。
天気は曇り。少し晴れという感じの日で、桜を満足して見るのはなかなか。それに、満開にまではもう少しのところでした。
ただ、やはり、ここの桜の風景はいい感じです。満開の桜の時の、美しさは本当にきれいです。このもう少しっていう時期もいいっていえばよかったです。
歩いていたら、昭和館の2階広場で桜の写真展「桜 さくら サクラ」が開催されていました。
今回の写真展では戦前から戦後の各地の桜やお花見をする人々の様子の写真が展示されていて、戦前、戦後の桜の様子がわかります。
4月14日まで開催されているそうです。
(続く)