シンプルな演出を楽しめた「東京ミチテラス2018」

 丸の内行幸通り(東京都千代田区)で2018年12月24日(月)から28日(金)まで、「東京ミチテラス2018」が開催されました(12月24日(月)に見に行ってきました)。

 例年、この「東京ミチテラス」を楽しみしており、今年も見に行ってきました。

 丸の内の仲通り(新丸ビルの裏の通り)の大手町側から入ります。行幸通り手前では、既に多くの人が東京ミチテラスを見に、順番を待っていました。

 東京ミチテラスは、基本的に一方通行で歩きながらの鑑賞になります。

 大手町側から行幸通りに入り、まずは、皇居側へと向かいます。右側にスクリーンのような設備に映像や光での演出が楽しめました。

 そして、皇居側への端でUターンする形で、今度は東京駅側へと進んでいきます。光と映像による四角いアーチ型の演出が楽しめました。端には、立ち止まって撮影、鑑賞できるエリアがありました。

 東京駅側の端でUターンして、行幸通りの真ん中の有楽町側へ。端からが東京駅の壁がプロジェクションマッピングやライトアップの演出が楽しめ、反対に向きなおれば、東京ミチテラスの演出が楽しめる場所になっていました。ここでも、端には立ち止まっての撮影、鑑賞エリアがありました。

 最後は、信号を渡り、丸ビルの裏の通り(仲通り)へと有楽町方面で終わりです。

 この他にも、といった演出が楽しめるみたいでした。

 その後は、丸の内のイルミネーションを楽しめる内容になっています。