今年も丸の内で華やかなイルミネーション演出が始まりました(11月19日(月)に見に行ってきました)。
「Marunouchi Bright Christmas 2018」が11月8日(木)から12月25日(火)まで丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、二重橋スクエアなどで開催されています。
今年は、「北欧のクリスマス」をテーマに丸の内エリア全体でクリスマスキャンペーンを展開。自然が織りなす光や雪景色、独特の柄や色使いなど、北欧特有の心温かなクリスマスを楽しめる演出になっていました。
● Yuming Juke Wall(二重橋スクエア B1F)
二重橋スクエアでは、松任谷 由実氏がこれまでリリースした楽曲全てが聴ける「Yuming Juke Wall」が楽しめます。
デビューからこれまでの歩みを、アルバムジャケットを活かした空間が楽しめ、ユーミンの曲も楽しめるようになっていました。
松任谷由実さんがこれまでリリースした楽曲のすべてが聴けるYuming Juke Wallが登場。デビューから今日にいたる、これまでの歩みを、アルバムジャケットを活かした空間で体験できます。また、現在開催中のタイムマシンツアーの映像などを特別編集した“ここでしか見られない”動画も公開。
その他にも、
● Lucky Hores Tree(丸の内オアゾ)
木の質感を活かしたベーシックなツリーに、幸せを運ぶ馬として愛されてきたスウェーデン・ダーラナ地方発祥の伝統工芸品「ダーラナホース」をあしらいました。
● Silver Lake(新丸ビル)
白と銀を基調に、森と湖の国フィンランドの湖畔を表現。
白と輝き、景色を映し出す冬の湖をモチーフにしたツリーです。
● 丸の内ブリックスクエア
● Tonttu Tree(国際ビル)
フィンランドをはじめ北欧諸国で愛される妖精トントゥをモチーフにしたツリー。トントゥがクリスマスに被る赤い帽子のオブジェがアクセントになっています。
丸の内のイルミネーションは、落ち着いて華やかさがあります。ちょっとした散歩にでも楽しめる演出内容になっていました。