100万人のキャンドルナイト2018@増上寺

 「100万人のキャンドルナイト2018@増上寺」が6月6日(土)、増上寺(東京都港区)で開催されました。

 この100万人のキャンドルナイトというのは、

●100万人のキャンドルナイトとは

「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、2003年に大地を守る会が呼びかけ、「100万人のキャンドルナイト」はスタートしました。
夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火の下、
ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
いつもとは違う、ゆったりとした時間が流れる中で、
ひとりひとりが思い思いに過ごし、ちょっと立ち止まって考えてみる。
考えることは、例えば、環境、平和、震災からの復興、食など、
ひとりひとりの自由です。自由でありながらつながっている。
不思議な一体感を感じられるのが、「100万人のキャンドルナイト」です。

●100万人のキャンドルナイト@増上寺2018

大地を守る会、J-WAVE(81.3FM)と共に、地球温暖化対策のための国民運動COOL CHOICE(環境省)の特別協力の下、今年も「100万人のキャンドルナイト@増上寺2018」を開催します!
大地を守る会の生産者の皆さんが、全国からこだわりの逸品を持って集合するオーガニックマルシェや、キャンドルナイトにぴったりなライブをJ-WAVEがプロデュースします。キャンドルナイトの開始時間午後8時には、増上寺に隣接する東京タワーが消灯、来場者とともにカウントダウンを実施、消灯の瞬間を間近に見ることができます。
(HPより)

というイベント。

 環境を考えた取り組みなどを考えたり、感じたりするイベントで、その取り組みのブースがあったり、飲食のブースがあったりしました。

 奥の階段の向こうでは、キャンドルが演出され、演出も楽しめる場所がありました。(私が行った時は、夕方でまだ辺りは明るかったので、蝋燭の明るい明かりはそこまで楽しめませんでしたが)

 16時から様々な演出が楽しめるみたいでした。

 マスコット・キャラクターもいました。

 天気が心配でしたが、そこまで行った時は雨が降っておらず、楽しめました。