日中も楽しめるがやはり夜に見たい恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション「WINTER ILLUMINATIONS 2017」

 恵比寿ガーデンプレイスで2017年11月3日(金)から「WINTER ILLUMINATIONS 2017」が開催されている(2018年1月8日(月)まで)。

 夜は光の演出された空間が楽しめるのだろう……日中でも楽しめるのが、ここ恵比寿ガーデンプレイスの演出。

 入口付近では、大きなクリスマスツリーが楽しめる。

そして、奥へと赤い絨毯が伸びていき、その先のセンター前広場には、一番の見所の「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」が楽しめる。

 今年で18回目となるそうで、今年のテーマは「timeless -時代を超えた永遠の価値-」。1764年の創設以来、250余年の時を経てなお輝きを放つ、フランス・バカラシャンデリア(高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472、ライト総数250灯)が楽しめる(12時から24時まで)。

 さらに奥のシャトー広場では、光と映像のスケートリンクYEBISU GARDEN RINK」が楽しめる(12月1日(金)から2018年2月23日(金)までの11時から20時まで開催)。

 氷のいらないスケートリンク「アイスマジック」だそうで、特殊な樹脂製パネルを敷設してつくるスケートリンクとなっているという。

 いずれも日中での写真だが、見所は夜だろう。
 時計広場の豪華ツリーをはじめ、エントランスパビリオン、センター広場などを埋め尽くす、総数約10万球のイルミネーションが夜には楽しめるという。
 上記の他にも、JR線路沿い「東京都写真美術館」や「BRICK END」、「TOP of YEBISU」への玄関口となる約100mの通路が、約1万球もの青色LEDで装飾された樹木や、青色の変化と光の強弱、揺らぎを可能にするライティングにより、「キャナル」(運河)の上を歩いているかのような「コロプラ キャナルウォーク」も楽しめるそうだ。1日に5分間だけ特別なイルミネーション演出も楽しめるそうだ。