日本橋のいくつかのポイントでテクノロジーを応用したイルミ演出が楽しめる「NIHONBASHI-星降ル森」

 日本橋(東京都中央区)の福徳の森日本橋三井タワー1階アトリウム仲通りコレド室町1で2017年12月8日(金)から2018年1月8日(月)まで「NIHONBASHI-星降ル森」が開催されている。

 インタラクティブクリエイティブチームのバスキュールと、光と反射の空間作品を創り出すアート集団「MIRRORBOWLER」がコラボレーションした、流星×テクノロジー×ミラーボールの体験型イルミネーションアートが楽しめる。

星降ル森(福徳の森)
 大きな星を抱いた「シンボルツリー」と周囲の木々に輝くミラーボールがあり、日本上空で検知された流星の大きさや発生時間と連動して変化する光に照らされ、ミラーボールと流星が共鳴し合う幻想的な空間が楽しめる。

 福徳の森の奥にあるオブジェ「星のカケラ for two」の前で、手をつなぐと演出が楽しめるそう。

スターフォール(日本橋三井タワー)
 1階アトリウムでは、ダイヤ型の中に天体のようにミラーボールが浮くインスタレーションが設置され、流星が到来するたびに光で満ちる演出が楽しめる。

星灯籠(仲通り)
 星柄で抜いた繊細なデザインの大灯籠が楽しめる。

風が彩る日本橋 by Flag Mapping(コレド室町1)
 風と連動した映像演出が楽しめる。10時から17時までは冬の縁日、17時から23時までは星空の下の物語演出が楽しめる。

(写真は17時から23時までの演出)

 演出は17時から22時まで(最終日は21時まで)楽しめる。