3月14日(月)、三越日本橋本店(東京都中央区)で開催されていた「第17回 世界の万年筆祭」に行ってきました(3月9日(水)から14日(月)まで開催)。
会場には、プラチナ万年筆、中屋万年筆、仙台大橋堂、パイロット、ペリカン、クロス、シェーファー、ステッドラー プレミアム、エス・テー・デュポン、カランダッシュ、川西硝子、神戸派計画、工房楔、セーラー万年筆、笑暮屋、呉竹、ウォーターマン、パーカー、ロットリング、デルタ、アウロラ、カヴェコといったメーカーが出展していました。
ペリカンのM800とM600が気になっていて、いろいろ試し書きしたりスタッフと話したりしていました。
いろいろ聞いたところ、万年筆にきちんとキャップをはめるのは、日本に多いそう。海外ではキャップをはめずに使用するのが多いのだとか。キャップをはめたとしても軽くはめる程度で、ぎっしりはめるのは日本人独特なものみたいです。
そんなことを聞いてみてM800とM600を触ってみると、M800はキャップをはめないとすごくいい感じ。M600はキャップをはめるといい感じに思いました。
せっかくのなので、パンフレットをもらってきました。
体調を崩していたので、何とか最終日に行くことができて良かったです!
ちなみに、5Fの文房具売り場では「ベンチャー文具フェア」も開催されていました(同期間)。