深海のダイオウイカを4Dで楽しめました

 7月19日(金)夜から、東京ミッドタウンキャノピースクエアで、「深海4Dスクエア -夏の夜に浮かび上がる幻のダイオウイカ-」が楽しめます。

 夏のNHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」と、国立科学博物館で実施する特別展「深海」の開催にあわせて、真夏の東京で”深海”を感じるイベントだそうです。昨年夏、深海で生きている姿の撮影に世界で初めて成功し、大きな話題となった深海の巨大イカ「ダイオウイカ」が東京ミッドタウンに出現し、プロジェクションマッピング技術を使って、夜の空間に鮮やかに浮かび上がる演出が楽しめました。

 

 

 4Dとは、大型模型(3D)+気象データ(D)によるプロジェクションマッピングで、ダイオウイカが生息する小笠原諸島海域の気象データを反映した映像を、高さ15mを超えるダイオウイカに360度投影するもの。

  

  

  

 演出は、19時から21時まで楽しめまして、見るスペースは毎回、一定の定員の完全入れ替え制となっています。約7分ぐらいの演出です。

 こんな感じで、演出が楽しめましたが、開始前にやってきて、まだ明るい時間帯に設備機器や4D演出ではない時の様子も見てきました。

  

 そうして、開始時刻の15分前ぐらいには、すごい行列となっていまして、幸い、第1回目で見ることができましたが、終わってからの列を見ると(笑)。

 このイベント、21日(日)までとのことなので、よかったら見に行ってみてはどうでしょうか?